SIOUX(スー)とSARA(さら)とは

ヒストリー

およそ20年前 夢の中に亡くなった父が現れ、現代社会に生きる人々へインディアンジュエリーを通じ、人と人との出会い・自然とのつながりを強く訴えるように諭す。
そこにインスピレーションを受け、現在のSIOUXの構想を描く。
1993年 Native American Market SIOUXをオープンする。
1995年 夢の中にインディアンのおばあさんが現れ、たんたんとビーズワークを続けている。そこに何らかのメッセージが秘められていると直感的に感じ、ビーズワークを始める。
2004年 World Peace & Prayer Day 2004 JAPANへHeadQuarterとして参加。
2008年 デニス・バンクス氏と出会う。
2011年 東日本大震災を目の当たりにし、自然とのつながりと食の大切さを見つめ直す。そこで、安心・安全をコンセプトとした、できる限り自然の中で育った素材を取り入れた食を届けたいと強く思い、スーの台所「さら」をオープンする。

SIOUX & SARAの想い

 こうした「自然とのつながり」を大切にする活動の中で、アメリカンインディアン運動(AIM)で著名なデニス・バンクス氏とも出会い、デニス氏の自然・食への思いを礎に、今日に至る。
生命としての人間は食べる事により
食物ひいては大地や海 地球と言う生命体とのつながりを日々再確認している
その循環を通して精神的意味合いも含め環境全体とのバランスを整えている
七世代先の子供たちの為に今を生きよ
ネイティブな人々は自然と人との生き方を繋げ
大いなる自然の恩恵と循環の中で生きる事こそが感謝と謙虚さを育てる
自然は正直に作物を作る
自然は美しい
自然は美味しい!
デニス・バンクス氏の言葉

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